こんなデータがあります。
「35歳以上で介護事業所に従事する者の平均勤務年数が著しく減っている」
→「第167回社会保障審議会介護給付費分科会/厚生労働省」資料 P.38より
これはつまり、
「給与が上がらないために介護事業所での勤務を続けられない」ということです。
こんな理由によって、知識・経験のある人材がどんどん辞めてしまっているというのが介護業界の現状です。
とは言え経営上、給与の大幅アップは難しいものの、できることなら事業所としての負担を少なくした上で、特に経験のある介護職員には仕事として続けられる納得のいく給与を支払いたいですよね。
実は今年10月からスタートする新しい加算の制度を正しく活用できれば、そんなあなたの事業所の問題が解決されるとしたらどうしますか?